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教育への取り組み
- 専門分野
- 「基礎看護学」「地域・在宅看護論」「成人看護学」「老年看護学」「小児看護学」「母性看護学」「精神看護学」「看護の統合と実践」
- 専門基礎分野
- 「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「健康支援と社会保障制度」
- 基礎分野
- 「科学的思考の基盤」「人間と生活・社会の理解」
1
年次
授業は講義が中心です。
基礎分野から専門基礎分野へと進み、看護の学習が始まります。
はじめてユニフォームを着て、基礎看護技術を学びます。
2
年次
医療、看護に関する専門性の高い授業内容になります。
講義だけではなく、個人またはグループでの課題学習を通して、リーダーシップ、メンバーシップなど、看護者に求められる責任や自覚を学びます。
3
年次
臨地実習が中心となります。
グループの仲間と一緒に7つの領域の実習と、臨床総合実習を行います。
臨床総合実習が終了したら看護師国家試験に向けて全力を注ぎます。
実習施設紹介
講義や演習等で得た知識・技術を、実際の医療の場で患者さんや医療チームと接しながら、看護につなげる実践を学びます。全て、横須賀市内の施設で行います。その他、医療の場以外においても、介護老人保健施設や介護老人福祉施設、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、健康な子どもを理解するための保育園や子育て支援センター等々、幅広く実習します。
主な実習施設
- 横須賀市立市民病院
- 横須賀市立うわまち病院
- 社会福祉法人 日本医療伝道会 衣笠病院
- 国立病院機構 久里浜医療センター
- 国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院
看護技術演習
入 学
1
年生
日常生活援助技術を中心に学び、看護技術試験に向けて、個々が真剣に練習しています。
ベッドメーキング、環境整備、臥床患者のリネン交換、体位変換、車椅子およびストレッチャーへの移動・移送、バイタルサイン測定、罨法、食事介助、スタンダードプリコーション、洗髪、口腔ケア、排便。排尿の介助 など
2
年生
救急法や疾患に伴う医療技術、看護技術を学びます。
酸素吸入、吸引、採血、注射、フィジカルアセスメント、包帯法 など
3
年生
実習開始前、そして卒業後新人看護師として身につけておくべき基礎看護技術を年間を通して総合的に学びます。
4月看護技術演習、複数患者受け持ち演習、診療補助技術組み合わせ演習など
卒 業